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院長の紹介 − 蝶名林 秀樹 カイロプラクター,健康･栄養指導士,メタアナリスト

中学３年生の時に祖母を胆石opeの医療ミスから亡くし、その時得た苦い経験から、医療は専門家にお願いしないといけない分野だとしても、自分が良し悪しの判断も出来ないまま任せても良いのかと言う疑問から、予防をキーワードに勉強や情報を集め始める。又、２０代前半に自分自身が月に一週間は喘息で寝込む状態となり、それをきっかけに栄養医学の分野に興味をもち本格的に学び症状を克服する。２０代半ばで出会った日本サプリメント協会主催のサプリメント指導士養成講座１期生として勉強し、今まで独学で学んでいた健康知識が１つにつながるのを意識。卒業後、サプリメント協会ボランティアスタッフとして協会に在籍。主に指導士養成講座の運営スタッフとして働きながら、協会に関わっていらした先生方と面識を得て、様々な事を学んだ。
同時に統合医療の一翼として活動する為、カイロプラクターの道へ。普段何気なく無意識にしてしまっているそれぞれの姿勢。その姿勢から来る慢性症状の改善やその負担から将来にどう言うリスクが潜んでいるかを意識におき学ぶ。２０１２年本格的に栄養医学の普及活動をする事となり、お世話になりながらも残念ながら栄養医学の分野とは縁が無かった治療院では、在籍しながらの活動は出来ず、栄養医学/統合医療の普及活動をしながら自分の治療院を持つに至る。

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施術ベッド

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電気療法器について

当院は、新世代ＳＳＰ治療器『ＡＳＰＩＡ(アスピア)』を導入しております。
ＳＳＰ治療器は、円錐形状の金属電極を用いた体表面刺激療法で、1976年に大阪医科大学麻酔科と日本メディックスの産学共同研究により生まれた治療法です。『刺さない鍼治療』と呼ばれ、発表以来３０年余り数々の基礎研究や臨床研究が行われペインクリニックやリハビリテーションといった痛みの専門分野だけでなく、内科・産婦人科・小児科・歯科など幅広い分野で使われてる治療器です。１月の最新機で初めて中周波治療器となって生まれ変わり、より深部への刺激が出来る治療器となりました。
また、同時に様々な症状に対応出来る複合治療器として設計されている為、痛みのある幹部や腱の炎症・関節の強張りなど手技ではとり辛い部位にはＳＳＰを。肩こりなど筋肉の緊張による血流の悪い部位には中周波によるコンディショニングで血行改善を、動きの悪い関節には高電圧治療をと悩みや症状に合わせた使い方が同時に出来る治療器になります。

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